下書き

思い付いた事を、英語でどう書けば良いのか直ぐには分からない場合、
とりあえず、ここに日本語で書きましょう。

スーパーストリングという言葉を聞いてカッコイイと思う人は、
北山晴一氏の「現代モード論」を聴講すると良い。
放送大学でやってるよ。

まあ、その観点から言えば、
文法主義とてスーパーストリングと五十歩百歩だがね。

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Last edited at 2009/01/13/14:56-JST

以前 String Style というタイトルのウェブサイトがあったが、
このタイトルに、その事が良く現れている。

そのサイトのアドレスは http://www.stringstyle.com/ だったが、
そのサイトは今はもう無い。

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Last edited at 2009/01/17/10:13-JST

資本主義社会は、なのか、共産主義も、なのか知らないが、経済が成長し続けないと社会が成り立たなくなる、と聞いたような気がする。

しかし、経済が永遠に成長し続けるなんて事は無い、という意見も聞く。
確か、ローマクラブが発表した成長の限界、とかいう考え方がそれだったと思う。

実際、最近の金融ショックも、元を正せば、ネタ切れによる経済成長の頭打ち状態を背景としての事だ、という意見を、聞いた事がある。

基礎物理学は何の役に立つのか、という質問は良くなされるが、経済成長のためのネタのストックとして役立つ気がする。

そうだとすると、本質的な意味でのネタ切れの心配をする必要は当分ない。
クォークを活用したテクノロジーが出て来るのなんて、ずっと先の話だろうから。

決して、技術がそれ自体として生きるために必要か否か、といった問題ではないんだよね。

経済を発展させるための技術革新のネタとして必要、というのは。

人間は高等生物だと言われる。
高度に出来ている。
高度に出来ている分だけ人生の高度な楽しみ方が可能だ。
しかし、高度に出来ているという事は、とても危険な事だ。
なぜなら、その分だけ苦しむ能力も大きいからだ。
また、高度である分だけ故障しやすい。
病気について考える時、特にそう思う。

高い所に登れば登るほど落下の危険は大きくなる。
高度に出来ているという事は高所に生まれるという事だ。
生まれるというのは恐ろしいことだ。